高槻城

高槻城

大阪府高槻市にある高槻城は、一時期キリシタン大名である高山右近が城主を務めたとして有名なお城です。
当時高槻城は江戸時代には3層もの天守閣を持つほど大きなお城でしたが、残念なことに現在はその様子を見ることはできません。
現在は高槻城跡公園になっていますが、僅かではありますが発掘調査によって発見された石垣が残っています。
その他の城跡は鉄道敷地として利用されたそうです。
公園内には高槻城跡の石碑がありますが、この高槻城跡の石碑はなんとも変わった形をしているのが特徴。
石碑の上に丸い円柱のようなものが乗った、T字の石碑。何故この形になっているのかは謎のままです。
もちろん城主だったキリシタン大名の高山右近の銅像もあります。
高山右近の銅像は、高槻城跡公園の他にも、ゆかりの地としてなんとマニラや金沢などに置かれているそうですよ。
高山右近は城主として沢山の人にキリスト教の良さを広めていましたが、豊臣秀吉がキリスト教宣教と南蛮貿易を禁止するバテレン追放令を出したことによってマニラに追放されてしまいました。
マニラが高山右近最後の地となったため、遠く離れたマニラにも像があるんですね。
高槻城跡公園には復興された天守台もあるので、当時の面影を少しですが感じることができますよ。